「 ひたすらに ひたむきに 」 という歌詞のところで、特に 「ひたむき」 は漢字では
「直向」 と書くらしいのですが、もうすぐ50歳になろうとするその時まで知りませんでした。なんとすがすがしい漢字なのではなかろうか。
「まっすぐ素直に向き合う」 とでも表現すればいいのでしょうか、当時たいへんに感動したものでした。以来 気がつくとなにかにつけてこの言葉を口ずさんでいる自分がいます。
「 ひたすら ・ ひたむき 」
たかが同窓会 「なに一人で熱くなってんだ。」と思っている方も多いと思います。ただ参加しないとわからない良さが同窓会にはあると思います。特別になにかしたわけでもなく、特別になにか話しをしたわけでもなく、でも思い出深い人たちとの再会は、今よりはずっと純粋で真っ直ぐだった頃の自分を思い出させてくれる時間ではないかなと思います。50歳すぎてもやっぱり先生に褒められたりするとうれしいもので、格別の気分になりますね。でもやっぱりそれは、参加しないと味わえないもので、・・・。 「同窓会には参加したくない」方や「まったく無視してる」方も、まだまだ多くいるのが事実です。 「住所不明で返ってきたはがきを実家で教えてもらって新住所に届けてみても相変わらずの応答なし。」なんていうのもまだまだあります。 まーしょうがない、本人がその気になるまで
「ひたすら・ひたむき」 地道にこつこつ、いつか届けこの想い。
今回の八田君・浅井さん・慶也君の参加は、とても新鮮な想いをさせてくれました。まだまだいますよね、ぜひ参加してもらいたい方が、たくさん。
前置きが大変長くなってしまいましたが、「自身の同窓会応援ソング」である「片恋」という歌です。
よかったら聞いてみてください。
聞いてくれた方、ありがとうございます。
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