今は離れて活動していても、かつての盟友は時を超えてお互いを想う気持ちは変わらずに生き続けるものなんですね。リクエスト曲がすべてを物語っているようなそんな気がしました。「ひとりで生きてゆければ」という曲は、1976年5月5日のリリースということですから私たちが中学3年生の時に創られた曲です。「さよなら」という曲でヒットグループとして世間に認知される3年前、この曲からはじめてドラムに大間ジローが加わってグループが2人から3人になったそうです。いろんな意味で思い出深い曲なんだろうと思います。お二人の話の中にも「あの頃のことは宝物」であり「キラキラした思い出を共有できる人がいるということはすばらしいこと」とあります。自分たちの中学時代もいいこともわるいこともすべての事が大事な宝物だし、そんな宝物の時間を共有できた仲間はずっと大事にそして大切にしてゆきたいとあらためて思わせていただきました。
そんなこんなで、秋の夜長は ”オフコース” が似合います。
あたりがいいでしょうか。よかったらお付き合いください。
オフコースでおまけですが、1975年の番組だそうですがやはり人気がでる前の頃に同じ芸能事務所だったイルカのラジオ番組の企画で公開収録されたライブ演奏音源がアップされています。イルカの曲をオフコースの二人がカバーしてますが、なんといっても二人の繊細な歌声がすばらしいです。
2分45秒あたりから曲に入ります。曲名は「春」です。個人的に大変気に入ってます。
おまけ続きでもうひとつ、NHKの「若い広場」からドキュメンタリーです。とんがっていたころの小田さんでしょうか、とにかく若いです。
おつきあいありがとうございました。また見つけてきます。
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