そんな言い訳で筑波小のネタとしては何がいいかと検討の結果、筑波小学校の近所にあるお寺に注目。超快晴の秋晴れの夕方におじゃましてみました。
筑波小学校の奥(山側)にあるお寺 正式には
国松山万貫院 性山寺
筑波小学校 |
小学校側道 |
お寺の石畳の参道 |
お寺の山門 正面 |
お寺の本堂 |
お寺の山門 裏側 |
残念ながら澄み切った空気のせいか綺麗な夕焼けの赤色がでませんでした。これなら逆に富士山あたり遠くの山とかの写真でもねらえばよかったと30分以上もねばったのにと反省。
-- おまけ --
学園東大通りから筑波山に向かうバイパス道路ができてからは、菅間あたりから見る筑波山の回数が格段に増えました。最初のころは多少の違和感もありましたが最近はお気に入りのアングルです。真正面が男体山、右に女体山、そして左が坊主山。桜川の橋の上あたりから真正面に迫る男体山はなかなか迫力があります。この先の旧筑波線の陸橋あたりから見えるアングルも素敵ですが、今回もカメラのメモリー不足のため撮りきれてませんでした。残念。
肉眼だともう少し紅葉していた感があるのですが、映像だと微妙ですね。ご了承ください。
<筑波小に向かう途中の筑波山の紅葉>
筑波山男体山 県道214号を菅間小学校から県道14号との交差点付近まで。
<筑波大学 学内周回道路の紅葉> 1 周回道路 内回り
筑波大周回道路 大学西側「かえで通り」を南下、「平塚通り」を跨いで「ゆりの木通り」をさらに南下、
グランド前を通過し本部棟前経由でスタート地点に戻るコース。
<筑波大学 学周回道路の紅葉> 2 一の矢学生宿舎付近
筑波大周回道路 一の矢学生宿舎から大学本部棟前でUターン一の矢学生宿舎まで。前半逆光のため
か映像が追いついていない。Uターン後の後半はなんとか見られる。
「映像が思ったようでなくても、カメラを恨まず。」 高価なカメラで撮影できればもっと見やすいきれいな映像が撮れるのでしょうが、いろいろ試行錯誤してみるところに楽しみがあります。日の光の角度や車のスピード・信号のタイミング・前走車後続車その他もろもろ。これでも同じところを5回ぐらい回ってやっとこれぐらいです。来年は自転車か徒歩で挑戦するか。
つくば市内いたるところで紅葉が見ごろです。本当に穏やかないい日でした。やはり自分自身の目で見る紅葉が一番綺麗でしょうか。葉が赤くなる木が少ない分銀杏の黄色が映えます。上の筑波大1の映像の途中(2:40あたり)にある平砂学生宿舎角の銀杏がきれいです。
つくばに住んでてよかったと素直に思えるこの時期。